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大人気ブランド『島梟』とは?
- 食と酒の未来勘所にて度々ご紹介いたております「島梟」ブランド。
ご好評をいただき、毎回即完売となっております。
今回は、2019年一度きりの限定生産となった「島梟“梅”32年」ご案内いたします。
尚、多くの皆様にこの「島梟」ブランドを楽しんでいただくために、ご購入をお一人様「1本」までとさせていただきます。 -
- 「島梟」ブランドは、北海道内で生産されている酒類の中で優れた品質を誇り、国分北海道が自信を持って国内外に紹介できる商品として、メーカーと共同開発したブランド名です。
- <シマフクロウについて>
北海道に生息する世界最大のフクロウ。
現在では、北海道の東部にわずか140羽程度しか生息が確認されていない、希少性の高い猛禽類です。 - 「島梟」ブランドは「北海道シマフクロウの会」と連携し、売上の一部を同会へ寄付いたします。
<北海道シマフクロウの会とは>
北海道の生物多様性の保全や、北海道に生息するシマフクロウの保護活動等を推進するために、生物多様性の保護およびシマフクロウの保護活動に従事する団体・個人を支援することを目的とした任意団体です。 -
2018年『島梟』ブランドの第一弾 国産ブランデーの発売
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- 「島梟」ブランドの第一弾として、極めて希少な「国産ブランデー」を2018年に発売しました。
ブランデー市場は、昭和50年代のピーク時から激減を続け、酒類に占める構成比は0.1%にも満たないものになってしまい、売りづらいカテゴリーとなっていました。
そんな中、「島梟」シリーズ立ち上げのきっかけとなったのが、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所の倉庫に眠る、奇跡ともいうべき酒質の樽熟成されたブランデー原酒でした。
原酒の放つ魅力が、「ブランデーは売れない」との業界の常識を打ち破り、「少数ではあっても、ブランデーの価値を理解していただける方に喜んでもらえる商品開発ができたなら、ニッチな市場で十分勝負できる!」と考えが変わっていき、既成概念にとらわれない商品開発を進めることを決めました。 -
「島梟“梅”32年」の商品化
- 2018年に発売した「島梟ブランデー」の開発と並行して、 密かに行われていた商品開発がありました。
それは、厳選した30年熟成ブランデー(現在の島梟)に北海道産の青梅を漬け込み仕込む「究極の梅酒」です。
その原酒が、2019年に2年の樽熟成を終えました。
当初は毎年同じ数量を仕込んでいく予定でしたが、島梟ブランデーの予想以上の引き合いにより梅酒に回すブランデー原酒の余裕がなくなり、一回限りの製造をもって終了となる幻の梅酒となったのです。 -
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【限定30本】島梟“梅”32年 500ml
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- 32年熟成による「梅酒の概念を超えた芳醇極まりないお酒」
1987年産の北海道産ブドウを使用したブランデー原酒、「30年熟成島梟ブランデー」と北海道産の青梅を原料に仕込んだ梅酒を更に2年間熟成することにより、32年熟成の芳醇極まりない梅酒が誕生しました。
梅酒として仕込んでからは一切加水していない原酒のまま製品化されています。
酸味料を加えない本格的な梅酒ですので、梅本来の味わいが楽しめます。 -
- 【貴重な北海道産の青梅を使用】
北海道の梅の生産量は全国でも非常に少なく、出荷量は0~数十トンに限られています。
本品で使用した青梅は北海道仁木町産の大変希少なものです。
北海道産ならではの爽やかな香りが特徴です。 - 当初は、毎年仕込んでいく予定でしたが、ブランデー原酒の不足により一回限りの製造となってしまいました。
残り在庫もわずかとなった「幻の梅酒」。
是非この機会にお買い求めください。 - 【飲み方、楽しみ方について】
アルコール度数が18度ありますので、ゆっくりと口に含み極上の味わいをお楽しみください。
デザートとして、フルーツやアイスクリームなどとも相性が良く、またナイトキャップ(寝酒)にゆっくり飲まれると体も温まります。 -
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お届けについて
- ご注文日により、お届け予定日が異なります。
下記をご参照ください。
(7月26日までのご注文)
⇒ 8月上~中旬頃のお届け予定
(7月27日~8月23日までのご注文)
⇒ 9月上~中旬頃のお届け予定
(8月24日~終了までのご注文)
⇒ 10月上~中旬頃のお届け予定 -
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁じられています。
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妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
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お酒は適量を。