(1/16更新) 限定本数完売いたしました
- 前回に続き、今回も募集期間を残して限定本数36本が完売いたしました。
ご購入いただけなかった方は申し訳ございません。
ご購入いただきました方へは2月上旬より順次発送させていただきます。
よろしくお願いいたします。
【第二弾!!】大好評の「島梟」を追加手配しました!!
- 前回のプロジェクトにて大好評でした、“ 北海道池田町発 長期熟成ブランデー「島梟」 ”
限定数量の為、早々に完売してしまいました。
今回特別に「島梟十勝ブランデー北海道熟成30年」を追加で36本ご用意が可能となりました。
前回のプロジェクトにて手に入れられなかった方、バレンタインなどのプレゼントをご検討されている方、もちろん「国産ブランデー」を初めて飲まれる方も、この機会に是非お楽しみください。
国産ブランデーご存知ですか?
- 日本国内でのブランデー市場は昭和50年代にピークを迎えました。
その後、激減の一途をたどり、現在の国内製造酒類の中で構成比が0.06%程となってしまっている非常にニッチな市場となってしまいました。 奇跡の樽熟成原酒との出会い
- そんな市場の中、「ブランデーは売れない」との業界の常識を打ち破り、「少数ではあっても、ブランデーの価値を理解して頂けるユーザーに喜んで頂ける商品開発ができたなら、ニッチな市場で十分勝負できる!」と思える奇跡ともいうべき酒質の樽熟成されたブランデー原酒に出会いました。
- それは、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所「ワイン城」に眠っていたのです。
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所とは?
- 昭和20年代後半に十勝地方を襲った自然災害、第1次十勝沖地震、冷害による凶作と、町の財政危機を救うために町役場がどのようにしてこの苦境から脱却するかを思慮したことがきっかけとなり、昭和38年に果実酒類試験製造免許を取得し、国内では最初の自治体経営によるワイン醸造を手がけ始めました。
昭和39年には山ブドウから造られた「十勝アイヌ葡萄酒」が第4回国際ワインコンペティション(ブタペスト)でみごと銅賞を獲得。
北海道池田町の厳しい冬の寒さに耐える独自の品種開発により高品質のワインを生産しており、北海道におけるワイン造りのパイオニアでもあります。 なぜ池田町ブドウ・ブドウ酒研究所の長期熟成樽が奇跡の酒質なのか?
- ワイン造りに適したぶどうがブランデー造りに適しているとはいえません。
ブランデー造りには酸が豊富で糖度の高すぎないものが適しています。ブランデーを造るには、まずぶどうを醸造してワインを造りますが、糖度の低いぶどうではアルコール度数が上がりません。つまり、一定の量のブランデーを蒸溜して造ろうとすると大量のワインを蒸溜しなければならないため、凝縮感に富む原酒となります。
また、酸味がブランデーの香味(エステル)の生成を促進することが分かっていますが、北海道産ぶどうは良質の酸が豊富で、ブランデー造りには最適なのです。 - また、池田町ブドウ・ブドウ研究所では1964年からコニャック方式によるブランデー造りをおこなっており、樽出し原酒のほか、多くのブランデー商品を手掛けている為、ブランデーの製造のノウハウに長けているといえます。
オリジナルの新ブランド商品の開発に成功
ブランド名は「島梟」
- 島梟ブランドは、北海道内で生産されている酒類の中で優れた品質を誇り、国分北海道が自信を持って国内外に紹介できる商品としてメーカーと共同開発したブランド名です。
- <島梟について>
北海道に生息する世界最大のフクロウ。
現在では北海道の東部にわずか140羽程度の生息が確認されるほどの希少性の高い猛禽類です。
- 「島梟」ブランドは「北海道シマフクロウの会」と連携し、売上の一部を同会へ寄付いたします。
<北海道シマフクロウの会とは>
北海道の生物多様性の保全や、北海道に生息するシマフクロウの保護活動等を推進するために、生物多様性の保護およびシマフクロウの保護活動に従事する団体・個人を支援することを目的とした任意団体。 【本数限定】 商品ご紹介!
「北海道」「十勝」のブランド力を活かした、北海道産葡萄100%の本格ブランデー
【限定36本】 島梟 十勝ブランデー北海道 熟成30年
- 北海道「十勝」が育てた熟成30年以上の高級ブランデー。
高品質ブランデー造りには欠かせない良質の酸味が豊富な北海道産ぶどうを100%使用し、リムーザンオークの樽で30年以上という熟成を経た原酒のみを使用した逸品です。
30年以上という長期樽熟成ならではの芳醇でエレガントな熟成香が特徴です。 お届けについて
- 2019年2月上旬頃のお届けを予定しております。
お届けまで少しお時間をいただきますが、よろしくお願いいたします。
未成年者の飲酒は法律で禁じられています。飲酒運転は法律で禁じられています。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。お酒は適量を。