【9月5日 新着レポート】
- 先日達成いたしました本プロジェクトですが、甕から瓶へ一本ずつ詰め替え、一枚一枚ラベルを貼り、出荷に向け準備をしております。
お届けまで今しばらくお待ちください。
【 本格麦焼酎の極み 「古久」 】
- じっくりと、ゆっくりと、5年以上の歳月が育てた円熟のまろやかさ。
奥八女・黒木の自然に抱かれはぐくまれた、深く、濃い、長期貯蔵ならではの豊かな味わい。
本格焼酎の最高峰を楽しむ至福のやすらぎの時を・・・。
本物にこだわり本物を愛する全ての方へ、甕貯蔵「古久」をお届けいたします。
理想の貯蔵場所を見つけました
- 本物にこだわり本物を愛するすべての方へ、甕貯蔵「古久」をお届けしたい。
そこで遊休トンネルに着目、福岡県内をくまなく探していたところ、黒木町の旧国鉄のトンネルに出会いました。
- 福岡県特産焼酎組合では黒木町のご協力をいただき、このトンネルを共同貯蔵庫 “古久蔵” として使用しております。
トンネル内の温度は、年間15℃前後とほとんど変化がなく、まさに理想の貯蔵場所といえます。
「古久」は、豊かな自然と静かな環境であるこの最適な自然の冷蔵庫の中、じっくりとゆっくりと熟成されてきたのです。
蔵元の情熱をそそいだ逸品
- 本格焼酎を愛する方へ、本物だけがもつ旨味を提供したい。
甕貯蔵「古久」づくりは、この思いから始まりました。
できるだけ多くの皆さまにお届けしたいのですが、熟成には永い年月を要するほか「古久蔵」に貯蔵できる数量にも限りがあり、必然的に出荷量も限られます。
【限定53本!!】蔵出しの“甕”から500ml瓶に小分けしてお届け
- 古久蔵、古久甕での長期熟成だからこそ出来た、この深く、濃い、豊かな味わいを少しでも多くの方に楽しんでいただきたい、という思いから一甕を500ml瓶に小分けしてお届けするプロジェクトを立ち上げました。
熟成期間に少しずつ揮発する為、熟成開始時の量と比較して、熟成終了時(つまり、出荷時)の量が減少してしまいます。
その為、本プロジェクトでは一甕から53本分をお届けいたします。 ★おススメの飲み方★
- 【ロック】
焼酎グラスに氷を入れ、古久をゆっくり注いでください。
熟成された華やかな香りが楽しめます。
【水割り 5:5】
焼酎グラスに氷を入れ、先に古久を注ぎます。
ゆっくりと水を入れ、軽くマドラーでかき混ぜてください。
古久のまろやかな飲み口がさらに飲みやすくなります。 - 画像と実際にお届けする貯蔵容器ナンバーは異なります。
★相性の良い料理、肴★
- ・白身のお刺身
・焼き魚
・焼き鳥(塩味)
こってりとした料理ではなく、さっぱりとした料理がおススメです。
白身の魚を使ったカルパッチョなどでも美味しくお召し上がりいただけます。 - 本プロジェクトで瓶詰め予定の古久蔵貯蔵保証札
~ 本格焼酎の酒造り 西吉田酒造株式会社 ~
明治26年創業 伝統と技術で造られる本格麦焼酎
- 日本有数の河川である、筑後川の水の恵みの下、明治26年の創業以来本格焼酎一筋に製造をしてまいりました。
伝統的な技を伝え、同時に常により良い味を求める姿勢で新しい技術に挑戦しています。西吉田は、より美味しい味わいのある焼酎を楽しんでいただけるよう原料と製法にこだわり続けています。
筑後川水系矢部川の、清く豊かな水
- 福岡の穀倉地帯、筑後地方の中心にある筑後市。阿蘇山を水源とする筑後川は第一級河川として九州北部における社会、経済及び文化活動の基盤をなし、古くから人々の生活及び文化の発展を支えています。西吉田は、その筑後川水系の一級河川、矢部川の水の恵みの下、本格焼酎の製造をしています。
粒ぞろいの、大地の恵
- 麦本来の香ばしく複雑な味わいと、飲みやすさ。西吉田では麦の香りと味の組み合わせを独自の基準で厳しく評価、麦焼酎に適した麦を粒の均一性、でんぷん質の多さ、硬さの程度、など厳選されたものを使用しています。
造り手の、伝統の技
- 伝統的な技を受け継ぎながら、常に新しい技術へも挑戦。すべての工程で品質管理のための検査を行っています。味や香りの良いものであることはもちろん、製造工程での安全性の確保のための検査を常に行っています。また製造責任者とブレンド担当を配置し、皆様のもとへ美味しい焼酎をお届けできるようにしています。
未成年者の飲酒は法律で禁じられています。飲酒運転は法律で禁じられています。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。お酒は適量を。